【中絶手術の費用について】
中絶手術は原則として保険適用されず、完全自己負担の治療になります。中絶手術にかかる費用は、一般的に初期(12週未満)の場合10~15万円、中期(12~21週)の場合15~30万円といわれています。
手術を受けるクリニックや状態によってはこの限りではないため、正確な費用は各クリニックに問い合わせてみてください。
【中期中絶について】
妊娠12週以上の中期中絶の場合、痛みや出血などのリスクが高く、入院期間も長くなります。
また、役所への死産届の提出が必要となります。
高仁堂医院は症例数が多く、毎月40名を超える来院があります。(2023年2月調査時点)
豊富な症例に基づく熟練の技術で、患者様に安心かつ安全な手術の提供を目指しています。
また、人工妊娠中絶専門のクリニックで、その他の産科・婦人科の診察は行っていません。その分、中絶手術の精度を高め、より多くの手術件数をこなすことができるようになっています。
「他の病院で、希望の日は枠がないと言われてしまった…」という方でも、一度相談してみてください。
手術を受ける患者様の一番の不安は「痛み」だと思います。高仁堂医院では、術前の前処置はもちろんのこと、必要に応じて適切な鎮痛薬・麻酔薬を用いてできる限りの除痛につとめています。
中絶手術の考えは、「まったく痛みもなく、気づいたら手術が終わっていた」というのがあるべき手術だとしています。
具体的には、静脈麻酔を使用し、患者様が眠っている間に手術を行います。
搔把法と吸引法を併用して、丁寧にかつスピーディに手術を進めるため、約10分程度で手術は終了します。
体が回復するまでゆっくりと休むことができ、その日の夕方くらいには帰宅できるため、リラックスして手術を受けられます。
中絶手術は母体保護法で定められているように、妊娠21週6日までしか行うことができません。しかし、多くのクリニックが妊娠11週の初期中絶までしか対応しておらず、高仁堂医院でも妊娠11週までの方を対象に中絶手術を行うこととしています。
そのため、患者様の中には、手術を急がれる方がいます。
それぞれの事情にお応えするため、手術予定日の前日早朝までに受診し血液検査等を受けた場合、状況によっては最短で翌日の手術が可能です。
手術を決めたらできるだけ早い中絶を行った方が体の負担も少なく、患者様の辛い気持ちを少しでも早く取り除くことができるように、なるべく最短の手術を実施できるよう心がけています。
診療時間 | 月~水、金9:00~12:00/15:00~18:30 土9:00~12:00 |
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対応週 | 妊娠11週まで |
支払方法 | 現金のみ |
アフターピルの処方 | なし |
所在地 | 千葉県市川市南八幡3-12-4 |
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アクセス | 本八幡駅 南口より徒歩5分 |
電話番号 | 047-378-5520 |
横浜市内で無痛中絶に対応できる
産婦人科3院
【横浜市戸塚区】
聖マリアクリニック
【横浜市港北区】
綱島ゆめみ産婦人科
【横浜市都筑区】
おとめクリニック
※Google検索およびGoogle マップで「中絶 神奈川」で検索結果に出たクリニック125院を調査。
その中で、公式サイト上に中絶について記載があるクリニック75院を調査し、中期中絶手術で「無痛中絶」に対応している横浜市内のクリニックを3院をピックアップしています。(2023年5月15日調査時点)