【中絶手術の費用について】
中絶手術は原則として保険適用されず、完全自己負担の治療になります。中絶手術にかかる費用は、一般的に初期（12週未満）の場合10～15万円、中期（12～21週）の場合15～30万円といわれています。
手術を受けるクリニックや状態によってはこの限りではないため、正確な費用は各クリニックに問い合わせてみてください。
【中期中絶について】
妊娠12週以上の中期中絶の場合、痛みや出血などのリスクが高く、入院期間も長くなります。
また、役所への死産届の提出が必要となります。
Wクリニックフォーマザーズ幕張では、母体保護法に基づき妊娠12週未満の初期に限り、人工妊娠中絶手術を行っています。
患者様に安心して手術を受けてもらえるよう、帝王切開や開腹手術も可能な手術設備を完備し万が一のリスクにもしっかりと備えます。
また、患者様の一番の不安であろう手術の痛みに関しては、麻酔を使った痛みをほとんど感じない無痛麻酔手術を行います。
眠っている間に手術は終わり、時間も長くかからないため、体への負担も軽減することができます。
中絶手術後は病院のベッドで看護の上、体調が回復するまでゆっくりと休んでいただき、約3時間ほどで帰宅することができます。
また、手術後の患者様は身体的にも精神的にも負担がかかって辛い状況かと思います。帰宅後も24時間フォローするため、何か異常があればすぐに対応できます。
患者様の安全を第一に、手術後もしっかりとサポート。幕張本郷駅から一本道で徒歩6分のアクセスしやすい場所にあるので、何かあった時の相談など気軽に来院しやすいでしょう。
Wクリニックフォーマザーズ幕張では、望まない妊娠で中絶手術を繰り返さないためにも、避妊相談を行っています。これは、中絶手術をまだ受けたことがない人でも相談可能です。
中絶手術を何度も行うことは、患者様自身の体に大きな負担がかかりますし、精神的にも辛くなります。
避妊に関して正しい知識を持ち、望まない妊娠を避けることが中絶手術後に大切になってきます。そのための低用量ピルや、アフターピルの処方を行っています。
ピルには女性ならではの様々なお悩みを解消できる効果もあるため、婦人科でお困りの方もご相談ください。
| 診療時間 | 月・火・木・金9:00〜11:45/14:00～18:00 土9:00〜11:45 ※火曜午後は完全予約制 ※木曜午後は産後1ヶ月検診・小児科外来・女医外来 ※金曜は女医外来 |
|---|---|
| 対応週 | 妊娠12週未満 |
| 支払方法 | 現金、デビットカード |
| アフターピルの処方 | あり（希望の場合） |
| 所在地 | 千葉市花見川区幕張本郷2-37-17 |
|---|---|
| アクセス | 「幕張本郷駅」南口から一本道で徒歩約6分 |
| 電話番号 | 043-298-1100 |
横浜市内で無痛中絶に対応できる
産婦人科3院
【横浜市戸塚区】
聖マリアクリニック
【横浜市港北区】
綱島ゆめみ産婦人科
【横浜市都筑区】
おとめクリニック
※Google検索およびGoogle マップで「中絶 神奈川」で検索結果に出たクリニック125院を調査。
その中で、公式サイト上に中絶について記載があるクリニック75院を調査し、中期中絶手術で「無痛中絶」に対応している横浜市内のクリニックを3院をピックアップしています。（2023年5月15日調査時点）