【中絶手術の費用について】
中絶手術は原則として保険適用されず、完全自己負担の治療になります。中絶手術にかかる費用は、一般的に初期(12週未満)の場合10~15万円、中期(12~21週)の場合15~30万円といわれています。 手術を受けるクリニックや状態によってはこの限りではないため、正確な費用は各クリニックに問い合わせてみてください。
【中期中絶について】
妊娠12週以上の中期中絶の場合、痛みや出血などのリスクが高く、入院期間も長くなります。
また、役所への死産届の提出が必要となります。

中期中絶が可能な東京近郊の産婦人科を調査 » 東京で中絶手術ができる産婦人科を調査 » おおやクリニック

おおやクリニック

おおやクリニックの特徴

妊娠10週目までの初期中絶に対応

おおやクリニックは、東京都武蔵野市にある産婦人科です。産婦人科以外に、内科や小児科にも対応しているので、幅広い症状の相談ができます。

中絶手術もおこなっており、妊娠10週目まで受け付けています。日帰りが可能なので、忙しい方でもスケジュールを調整しやすいと思います。

手術日は原則として、月・水・金曜日の午後。休日はおこなっていないようなので、平日だとどうしても厳しい場合は、日程を相談する必要がありそうです。

中絶手術には、ソウハ法と吸引法がありますが、おおやクリニックでは、ソウハ法で行っています。

手術の流れは、以下のようになっています。

まずは、1度診察を受けます。正確な妊娠期間や現状を把握するために、エコーなどを使った検査を受ける必要があります。 その後、医師と相談して、手術日を決定。不安なことなどは、ここで聞いておくと安心できそうですね。

手術当日は、お産経験がある方とない方で、日程が異なります。しかし、どちらの場合も日帰り手術が可能なようです。

中絶手術の際は、静脈麻酔を使用。眠ったままおこなうようです。手術の時間は約15分前後です。

その後、2~3時間ほど、経過を診ることも兼ねて安静にして、帰宅になります。術後1週間ほどしたら、検診をおこないます。経過や感染症などの確認をするものなので、必ず受診しましょう。

地域密着型の産婦人科

口コミには「穏やかな先生」や「相談しやすい雰囲気」であることを評価する声が多数あるので、通いやすいクリニックであることは、間違いないようです。地域密着型の病院なので、周辺地域の人にとっては、駆け込み寺のような存在なのかもしれません。

おおやクリニックは、産科や小児科が入っているクリニックなので、妊婦や子供も利用しています。会いたくない場合は、その点を相談することをおすすめします。

おおやクリニックまとめ

妊娠10週目までの初期中絶に対応し、土曜日に診療も可能なおおやクリニック。しかし、手術は月・水・金曜日の午後のみとなりますので、注意が必要です。

当サイトでは、東京近郊の産婦人科を調査。実は、中期中絶・土日対応の産婦人科は3院のみでした。

こちらでは、その3院を紹介していますので、産婦人科選びの参考にしてみてくださいね。

中期中絶対応で
土日に相談できる
東京近郊の産婦人科を調査

おおやクリニックの中絶に関する情報

診療時間 月・水:9:00~12:00/15:00~18:00、火・金:9:00~12:00/15:00~19:00、木・土:9:00~12:00
対応週 妊娠10週目まで
支払方法 現金
アフターピルの処方 あり

クリニック情報

所在地 東京都武蔵野市境2-8-3
アクセス 武蔵境駅から徒歩5分
電話番号 0422-51-3001

横浜市内で無痛中絶に対応できる
産婦人科3院

【横浜市戸塚区】
聖マリアクリニック

  • 診療時間:月~土:10:00~13:30、15:30~19:00
  • アクセス:東戸塚駅より徒歩7分
  • 電話番号:045-820-6303

【横浜市港北区】
綱島ゆめみ産婦人科

  • 診療時間:月~日:9:00~12:00、15:00~18:00
  • アクセス:綱島駅より徒歩5分
  • 電話番号:045-543-1103

【横浜市都筑区】
おとめクリニック

  • 診療時間:月~土:9:30~12:30
  • アクセス:センター南駅より徒歩2分
  • 電話番号:045-943-1103

※Google検索およびGoogle マップで「中絶 神奈川」で検索結果に出たクリニック125院を調査。
その中で、公式サイト上に中絶について記載があるクリニック75院を調査し、中期中絶手術で「無痛中絶」に対応している横浜市内のクリニックを3院をピックアップしています。(2023年5月15日調査時点)