【中絶手術の費用について】
中絶手術は原則として保険適用されず、完全自己負担の治療になります。中絶手術にかかる費用は、一般的に初期(12週未満)の場合10~15万円、中期(12~21週)の場合15~30万円といわれています。
手術を受けるクリニックや状態によってはこの限りではないため、正確な費用は各クリニックに問い合わせてみてください。
【中期中絶について】
妊娠12週以上の中期中絶の場合、痛みや出血などのリスクが高く、入院期間も長くなります。
また、役所への死産届の提出が必要となります。
ここでは人工中絶手術を受ける前に「よくある疑問」について解説していきます。
どれも誰もが思う疑問ばかりです。手術を受ける前にしっかりと確認し、病院選びの参考にしてください。
中絶にかかる費用は保険適用ではありません。そのため、費用も高額です。病院によってもその金額は変わってきますし、妊娠何週目かによっても値段が変わります。一般的にはいくらといわれているのでしょうか。
また、一括で支払えない場合はどうすればいいのかも、まとめています。
一般的に、中絶手術を行う時期は妊娠6~8週間、遅くても妊娠12週程度までが限界といわれています。
ちなみに母体保護法では妊娠21週6日までは中絶を行えるとのことです。でも、ほとんどの病院では12週よりも前にしか受け付けてもらえません。
なぜなのでしょうか?また妊娠期間によって異なる中絶方法についてもまとめています。
中絶手術も他の病気で手術を行うのと同様に自分の身体を預けます。安心してお任せできる病院を選びたいものです。
ここでは、中絶手術を決断した時期に合わせた病院の選び方を紹介していきます。
手術を受けるとなると、痛みがありそうな気がします。でも、中絶手術を行う病院のHPを見てみると「無痛」という文字があります。
本当に痛みを感じずに手術を受けることは可能なのでしょうか?ここでは、無痛の本当の意味を調べてみました。
中絶手術を受けるとどんなリスクがあるのでしょうか?後遺症にはどんな症状があるのでしょうか?
ここでは、精神・身体という2つの面から考えられるリスクを紹介しています。
横浜市内で無痛中絶に対応できる
産婦人科3院
【横浜市戸塚区】
聖マリアクリニック
【横浜市港北区】
綱島ゆめみ産婦人科
【横浜市都筑区】
おとめクリニック
※Google検索およびGoogle マップで「中絶 神奈川」で検索結果に出たクリニック125院を調査。
その中で、公式サイト上に中絶について記載があるクリニック75院を調査し、中期中絶手術で「無痛中絶」に対応している横浜市内のクリニックを3院をピックアップしています。(2023年5月15日調査時点)